ムジカおさらぎの「第34回定期演奏会」が開催されました


日 時   2022年4月30日(土) 13:30 開演(12:45 開場)
会 場   鎌倉芸術館大ホール

出演   鎌倉混声合唱団ムジカおさらぎ   ムジカおさらぎオーケストラ
      指揮 佐藤ゆり             ピアノ  高須亜紀子
      ゲスト ピアノ 高須亜紀子



ここをクリックするとプログラムがご覧になれます





   

第1ステージ 「世界花めぐり」

ここをクリックして演奏曲「ローザ(薔薇)」をお聴きください。

  



第2ステージ 「ピアノ独奏」

ここをクリックしてピアノ演奏をお聴きください。






第3ステージ 「オーケストラの響きとともに」

ここをクリックして演奏曲「美しき田園の日」をお聴きください。
ここをクリックして演奏曲「スケーターズワルツ」をお聴きください。

第34回定期演奏会に参加して

 桜花爛漫の4月、20年前近くなりますが、私は奉仕活動のみでなく、自分さがしをして居た矢先、偶然にも「ムジカ演奏会」の放映を、ケーブルテレビで拝見し、高齢者の方々が活き活きと合唱されているお姿に感銘を受け、早速入会させて頂きました。以来毎年発表会の舞台に立ちオーケストラと共に合唱する歓びを味わって参りました。2020年にコロナ禍の時世となり合唱禁止をよぎなくされ、歌う楽しみを制限され黙々と過ごして居りましたが今年「34回演奏会」は先生方のご努力と発案のもとでマスク着用(・・・・・・・・)、入場者と同席同向との事、歌う試みに戸惑いましたが、異なった構成で舞台のオーケストラ演奏を悠然と拝聴できました事は良い思い出となりました。招待者からも「一体感があり、マスク着用だからこそ一緒に口ずさめて大変楽しい時間でした。」とか「団員の皆様がマスクを着用しているとは想えない澄んだ声で素晴らしい合唱でした。」との声も頂戴し有難いです。そして再び機会があったら是非伺いたいと応援も頂きました。私自身も元気で合唱が出来、達成感を歓びとしています。コロナ禍の収束が何時か見えぬ中、来年も参加を希望として練習に励みたいと思います。
 今回鎌倉のアルペなんみんセンターに受け入れられたウクライナ人ご夫婦をご招待しました。
 この方とは別の話ですが、先日報道でウクライナの女性チェロ奏者が日本人と共演した事があり、その方を尋ねて東京の台東区へ避難して来られました。毎日の爆音に脅かされ楽器の事など忘れていましたが、日本の平和と穏やかさに触れ自分を取り戻し区役所のロビーで「
ふるさと(・・・・・・)」を演奏していました。その音色は母国を偲び憂いと悲しみを訴えている様子で、皆足を止め、目頭を押さえて聴き入っていました。私も涙が止まりませんでした。たった一枚の小さな楽譜(・・・・・・・・・・・・・・)が、国境を越え旋律の奏出(かなで)()が言葉は無くとも気持ちを共有させる音楽の素晴らしさに感動です。
 人間の欲望と権力の戦いにより遺産は破壊され、民間人が振り回される現状に戦争の愚かさに心痛み、一日も早い解決と平和の日々を祈るばかりです。
 私達は今日も平穏に演奏会を終了し感謝一杯です。何時までも歌い続く日常で有りますよう心から祈念する一日でした。


   
                                       2022年4月30日
                                           報告者:久寿の花(ソプラノ)

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